計算通り
【記事を参照】
最近海外で、ノストラダムが再び注目を集めている。
ノストラダムス研究家のボビー・シャイラーの解釈によると、1551年、ノストラダムスは人類にとっての一連の不幸の始まりとして、コロナウィルスパンデミックを予言していた可能性があるという。

さらに人類は今後数年以内に、深刻な試練の時を迎えるという。第三次世界大戦、大量虐殺を行う支配者の出現、絶滅レベルの大災害が迫ってきているというのだ。

16世紀の占星術師ミシェル・ド・ノストラダムスは、今、ディスカバリーチャンネルプラスの新たなドキュメンタリーシリーズの中心テーマになっていて、1666年のロンドン大火や2001年の911を予言したと信じられているこの人物の幻視がさらに掘り下げられている。

今後数年以内にイギリスで大洪水が起きる
 それによると、ノストラダムスは、イギリスが今後数年のうちに壊滅的な大洪水にみまわれると予言しているという。
 それを示していると思われるくだりはこうだ。
 セント・ジョージの錫の島で大地が揺れ、戦争が起こる。
 イギリスは洪水にみまわれ、新たなアウソニア連合が戦争を起こす


大量虐殺を行う支配者が潜んでいる
 また、ノストラダムスが大量虐殺を行う支配者だとしている第三の反キリスト者が、今現在、世界のどこかに潜んでいるとしている。
 シャイラーによれば、この第三の反キリスト者は、次の戦争仕掛け人のことだという。
 ノストラダムスが定義する反キリスト者とは、罪のない人々を殺す、ヒトラーやナポレオンのような戦争屋のことです。
 わたしは第3の反キリスト者が、次の10年から20年の間に表われると考えています。つまり、現在どこかで生きている人間です


3797年に地球が破滅するレベルの大火災が起きる
 ノストラダムスは、冷酷で終末的な予言をすることで知られているが、地球は最低でもあと1772年は破滅しないとも言っている。
 ノストラダムスは、天上からの炎が降り注ぐ、絶滅レベルの壊滅的な大火災が、破滅の3797年が近くになると起こる可能性があり、その前にもいくつかの大火があると言っています
 第三次世界大戦やその他の災害の予言の後は、千年にわたる平和が訪れるようだとシャイラーは言う。
 世界大戦の終わりに、土星の時代がやってきて、千年の平和が続くだろう


だが、冒頭に述べたように、抽象的な予言の書は様々な解釈が可能であり、解釈する人によって内容も異なってくる。

 当然こういった解釈に異議を唱える人も存在する。ノストラダムスは、このコロナウィルスパンデミックも予言していたとも言われていたが、の解釈は正しくないと主張するものも当然いた。


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【一般の反応】
もうそっとおいといてやれよ・・・

最大の見せ場の1999年を外してるのにもうコイツの預言に付き合うだけ無駄やぞ

ま。でもある意味第二次世界大戦の時より死者が多く出てるし、実質今が三次みたいなもんじゃ?

お、ノストラダムスお久しぶり!相変わらず元気そうで何よりだね!

解釈次第でどうにでもとれるって、予言としての体を成してないよね


【筆者コメ】
世が不安定になると、まぁ、こういう予言は注目されますよね。
不謹慎だけど、当たるかどうかが楽しいのは分かる(;一_一)